2022 ベスト・コミック
昨年に引き続いて紙の漫画雑誌を読む生活が続いている
DC は悲しい状況だけど、マーベルに関しては実写だけで相当ボリュームがあったのでわざわざ原書まで掘りに行くのが大変になってきて、去年末のホークアイ(2021)あたりが最後だった ビームが相変わらず自分のストライクゾーンに完璧な球を投げてくれる雑誌で、毎月楽しく読んでいる 新しくはじまった連載だと SPUNK がとにかく楽しくて、ヌケがいい なんかこう、「あ、おわった」みたいな瞬間の刹那っぽい感じが好きで、この作品では「あ、この男...」って時の切れ味がすごくよくて好き
ミューズの真髄は1話のテイストからすんごい変化球になっていって、今では丸尾末広の地獄巡りかよみたいな展開になっていて消耗する(のが好き) 丸尾がアン・グラで漫画描きの話してるのとちょっとリンクを感じる 「絵を描きなさい」マジでバキバキになった